詩・その他


by superkavi

『青いバラ』


君の心の隙間から 
時の音色が聞こえる時
僕の青い心は大空に溶けて

君が絶望の炎で世界を焼くときがきたら
僕の青い心がさめざめと天から零れて
君の世界を青く染めるよ

壊れた僕の心から青い青い涙が
君の世界を
絶望の炎を吹き消してそこに
青いバラを咲かせよう

特別じゃない君の悲しみに僕が沈んでしまっても
君の心に青いバラを咲かせよう

否定し 
それでも在ることを信じる僕の心が愛を
そう 
愛を

不可能の代名詞 
青いバラで咲き乱れた君の心に

そっとそっと隠しておこう

君が青いバラを摘む時がきたら気づいておくれ
あるいは
君が再び世界を焼くとき 
青いバラを焼き尽くしたとき気づいておくれ

否定し 
それでも在ることを信じた僕の心が
そこに愛を 
君への愛を 

そっと隠していたことを
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by superkavi | 2007-06-05 03:15 |