詩・その他


by superkavi

ドラマ「リップスティック」最終話より



ひまわりは、いつでも君たちのそばに咲いている
君たち自身がまた、ひまわりのように咲くことができれば
やり直しのきかない人生などない
例えば老人になったとしてもだ

僕は知っている
この鑑別所の中でも、君たちのすぐそばで咲いているひまわりの花を
そして、君たちもまたひまわりになれるということを
ひまわりは日差しを欲しがる
しかし、争うようにはしない
皆いたわり合うように、太陽の出る東の空を向いている
ここは君たちを裁く場所ではない
君たちが、自分を見つめ直す場所だ
人の分の日差しまで欲しがらなかったか
いじけて、咲くことをやめなかったか

僕は知っている
君たちは、友達というひまわりを求め
そして君たちもまた、ひまわりになれることを
ひまわりの花言葉を知ってるかい?
「いつも、そばにいる」
そしてもう一つある
「あなたは、素晴らしい」
そばにいる人に言ってあげられるかい?
そうしたら、君も言ってもらえるよ
あなたは、素晴らしいと

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by superkavi | 2007-06-21 00:32 | 言葉のエナジー