詩・その他


by superkavi

カテゴリ:言葉のエナジー( 6 )


金色の夢の日々がついえ、「絶望」さえも滅ぼす力を失ったときに、わたしは知った。

喜びという支えがなくとも、生をいつくしみ、力づけ、養うことができるのを。


~(小野寺健「心にのこる言葉」より)~
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by superkavi | 2007-07-04 15:31 | 言葉のエナジー

五輪真弓『恋人よ』より


恋人よ そばにいて

こごえる私の そばにいてよ

そしてひとこと この別れ話が

冗談だよと 笑ってほしい
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by superkavi | 2007-07-03 03:31 | 言葉のエナジー


ひまわりは、いつでも君たちのそばに咲いている
君たち自身がまた、ひまわりのように咲くことができれば
やり直しのきかない人生などない
例えば老人になったとしてもだ

僕は知っている
この鑑別所の中でも、君たちのすぐそばで咲いているひまわりの花を
そして、君たちもまたひまわりになれるということを
ひまわりは日差しを欲しがる
しかし、争うようにはしない
皆いたわり合うように、太陽の出る東の空を向いている
ここは君たちを裁く場所ではない
君たちが、自分を見つめ直す場所だ
人の分の日差しまで欲しがらなかったか
いじけて、咲くことをやめなかったか

僕は知っている
君たちは、友達というひまわりを求め
そして君たちもまた、ひまわりになれることを
ひまわりの花言葉を知ってるかい?
「いつも、そばにいる」
そしてもう一つある
「あなたは、素晴らしい」
そばにいる人に言ってあげられるかい?
そうしたら、君も言ってもらえるよ
あなたは、素晴らしいと

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by superkavi | 2007-06-21 00:32 | 言葉のエナジー
 
 部屋に転がる紙くずは
 みんな君への想いの花さ
 ベイビー
 丸められた花の数だけ
 君への想いが溢れてる
 人の数だけ
 想いを残した死があって
 それを賛美する声が響いても
 この紙くずにはきっときっと
 敵いっこないさ
 なぜなら君の
 涙をこれで
 そっと拭ってやれるから

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by superkavi | 2007-06-20 11:48 | 言葉のエナジー
  
  ふたりをば
  ひとつにしたとおもうたは
  つひかなしみのときばかり。

 二人の上にかなりの月日が流れた。処に馴れ生活に馴れ運命に馴れて
二人があり得ることを感謝する念がなくなったから
二人はもうまったく別々な生活の感覚を持つやうになった。
それでも人生の路上には運命の恐ろしさを感じて
一つの線上で心が触れ合うときがある。
悲しみの涙の中に二人の心が漂ひながらいつか抱合ふ。

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by superkavi | 2007-06-20 01:13 | 言葉のエナジー

私は見返りのない詩を書いてゐる
金にはならないし
モテるワケでもない
ほんの一部の人たちに読まれるだけ
でも、それが目的ではない
私は見返りのない恋をしてゐる
さうして
私は見返りのない人生を生きてゐる

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by superkavi | 2007-06-18 13:02 | 言葉のエナジー